アベノミクスの7年半で日本は「米国並み」から「韓国並み」に | 社会の裏を晒すブログ

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アベノミクスの7年半で日本は「米国並み」から「韓国並み」になった
野口悠紀雄 2021/11/18 06:00

抜粋して転載

日本の賃金や1人当たりGDP(国内総生産)は、アメリカの6割程度と低い水準だ。

本来は為替レートが円高になって、この差を調整したはずだ。

“円安政策”を取ったことが日本を貧しくした基本原因だ。

日本の1人当たりGDPは
アメリカの63%でしかない

とくに賃金が低水準なのは由々しき問題だ。

アベノミクスの期間に、
日本の地位が急低下


円高に向かう調整を抑制
円安で購買力が低下したことが問題

円安は労働者に還元されず
生産性高めることにもつながらず

このようなメカニズムが企業利益を増加させたのだ。

「韓国並み」から
地位がさらに低下する懸念

日本は近い将来に台湾並みになり、マレーシア並みになる。そこで止まらず、インドネシア並み、ベトナム並みになるのもそう遠い将来のことではないかもしれない。


追加・私見

日本は
愚民化に邁進している、支配の都合で
義務教育費の対GDP比率は、統計の取れる国で世界最低
日本のみが論文数減少
大学への交付金は減少の一途

売国政権自民党は、斯様に愚民化に邁進している
愚民化を指示した米は、自民党を政権に据え続ける
日本の経済力は衰退の一途


愚民化は支配の要諦!