平和記念式典で挨拶文の一部を読み飛ばしは、”のり”のせいではなかった! | 社会の裏を晒すブログ

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菅前首相の式典でのあいさつ原稿読み飛ばしを「のり」のせいと報じた共同通信に問い合わせた その回答は

立岩陽一郎InFact編集長
10/24(日) 8:27

政府は菅義偉前首相が広島市の平和記念式典で挨拶文の一部を読み飛ばしたことに関し、「原因または経緯を調査しない」とする答弁書を持ち回り閣議で決定したという。この問題では挨拶文にのりが付着していたという苦しい言い訳が「政府関係者」の話として報じられた。

広島在住のジャーナリスト、宮崎園子さん広島市の保管する挨拶文の現物を開示請求して直接見た上で直に挨拶文に触ってのりが付着した痕跡さえ無かった事実を確認。


平和記念式典ですら
こんな姑息な手を使う
原爆被災者への、最大級の侮辱である

これが自民党


参考

世界でただ一国、原爆を2発も投下された当事国日本
原爆投下は極めつけの戦争犯罪、との感性

数か月以内の死者
広島   14万人
長崎    7万人


”死ぬほどの苦しみ”
と言う表現がある

原爆投下により
住民が無差別に、計21万人が(その後さらに増えるのだが)
健康な状態から
死ぬほどの苦しみを味わいながら
消滅していった

健康な、一人の、私の、死ぬまでの苦しみから想像したい