勝手踏切、全国には1万7000ヵ所あるらしい
カリカリせずに、ゆったりと考えてみましょう
線路は続いている
線路のすぐ向こうに行くにも、遥か向こうを迂回しなければならない
つまり、はるか向こうの踏切まで迂回
これは合理的ではない
勝手踏切で事故が起きたことがあるらしい
だから絶対ダメなんだ
と言う主張はおかしい
まして、昨年、1秒間、勝手踏切を渡ったというので辞職勧告
変なの
事故に出会わないようにするために
外出しないようにする
と言うのと同じ
道路は歩いて横断してはいけないのだろう
しかし、車がまず通らない田舎道で、
横断歩道がある数十キロも先まで行って渡るか?
勝手踏切も同様
日常生活のために目をつぶる方が合理的、という面はある
車の制限スピード違反
少し高い目のスピードで流れているのが普通
結構高い目のスピードで流れている道路もある
それは、安全と感じているから
もし、この道路で、制限スピードで走る車があれば
物流に悪影響である
警察も、厳密にスピード制限をしない
10kmぐらいまでのオーバーなら捕まえない
融通が利いている?
異常に危険なスピードは問題外ではある