私がぞっとすること、嫌悪するもの A   再掲 | 社会の裏を晒すブログ

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何万もの健康な肉体が、”死ぬほどの苦しみ”の末に死んで行った
食糧の補給なく、飢餓の中で、強硬な進軍をする
口の中にウジがわいたら、次の日は死んでいる、という
これが戦争である

これらの下級兵士たちの対極には
吐き気をもよおす牟田口廉也がいる
現在もこの構造は変わっていない!!

この構造
牟田口廉也のような輩
を何としても葬り去りたいもの


インパール作戦を強行した牟田口廉也中将・大本営

[ ]は他者引用部分です

[”無謀極まりないインパール作戦を強行した牟田口廉也中将”]
私は、この”無謀”という言い方は的確ではないと思う
・英軍の戦力への考察なし
・日本軍は銃器が貧弱
・兵糧の補給なし

無謀は的を射ていないのではないだろうか
インパール作戦は、最初から成功率0%と分かっていた作戦!

牟田口は”盧溝橋を始めたのは私だ”とよく言っていた
あわよくば、という打算がエスカレートし、インパールが取れるだろう、に変質していく
インパール作戦は
牟田口廉也の、功績を上げたい、という野心が原動力だったと思う
それにすがったのは大本営、あわよくば、、、
しかし、大本営は、作戦実行の命令をしたことを隠し続ける
命令系統が厳格な軍隊、イヤ命令が実行されなかったことがない日本軍だぞ

[「5000人殺せば敵地を取れる」]
殺すのは日本兵
兵は捨てコマ
これが、牟田口たち、日本軍司令官の立ち位置

牟田口廉也は、最初、100%弾が飛んでこない
戦闘地からはるか離れたところから命令を出していた

そして
[危険が迫れば、自分だけが誰よりも先に現地から逃亡した]

大本営は、このやり方を正当化するために
司令官解任、日本帰還とした

牟田口廉也は、
[戦後になっても、自己を正当化し続けるぶざまな姿を晒し続けた]
何万人も、自分の野心実現のために死なせて、罪悪感をかけらも持たない輩
何万もの健康な肉体が、死ぬほどの苦しみの末に死んで行ったというのに、、、
これもまた、日本のリーダーたちの伝統である

この日本のリーダーたちの行動パターンは
戦前戦中現在と、伝統として受け継がれている