ワクチン会社から謝礼を受け取っていた番組コメンテーター医師の実名 | 社会の裏を晒すブログ

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ワクチン会社から謝礼を受け取っていた番組コメンテーター医師の実名 (NEWSポストセブン)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/754.html

言い訳はどうにでもできるから
事実だけを上げておきたい


テレビで連日、コロナワクチンの有効性についてコメントをする医師たち。ワクチン接種を待つ視聴者にとって、専門家の発言は判断を左右する重要な情報だが、気になるデータが存在する。

 NPO法人「医療ガバナンス研究所」と探査報道メディアの「Tansa」は、共同で「製薬会社から医師個人に支払われた金銭」をデータベースとして公開している。医療ガバナンス研究所の調査責任者である尾崎章彦医師が言う。

「医療者(医師)が処方する薬の売り上げが製薬会社の収益の大部分を占めている。両者の関係性について透明性を高める必要があると考え、作成しました。製薬会社がホームページで公開している医療者への支払い情報を基に、金額を調査した」

尾崎医師らが着目したのは、病院を通すことなく医師個人に渡される「原稿執筆料等(講演料や新薬開発のコンサル料)」だ。

本誌・週刊ポストが確認すると、「2020新型コロナ関連専門家・テレビ番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)の上位10人のうち4人がワクチンメーカーから謝礼を受け取っていた。

一番金額が多かったのは、昭和大学医学部客員教授の二木芳人医師(出演本数1位)だ。

 すでに公開されている2016年度(337万9300円)と2017年度(286万3811円)、未公開の2018年度分(90万3690円)を合わせると、3年間でファイザーから約714万円、アストラゼネカからは11万1370円(2017年度)、ジョンソン・エンド・ジョンソンの製薬部門であるヤンセンファーマからも5万5685円(2017年度)を受け取っていた。

次に金額が多かったのは愛知医科大学大学院教授の三鴨廣繁医師(出演本数10位)。ファイザーからは約504万円、ヤンセンファーマから17万6366円となっている。国際医療福祉大学主任教授の松本哲哉医師(出演本数4位)はファイザーから2017年に約154万円など計約348万円、東京歯科大学市川総合病院教授の寺嶋毅医師(出演本数5位)もアストラゼネカから約139万円を受け取っていた(いずれも2016~2018年度の合計)。

松本医師、三鴨医師からは回答を得られなかった。前出・尾崎医師が語る。

※週刊ポスト2021年5月7・14日号


マスメディアに登場する医師は、製薬会社の宣伝係であり、
話半分に聞いておくべきです。

マスメディアが自分たちのスポンサーに不利になる事実を話す人間を
出演させるわけがありません。

福島原発事故後、「お魚は食べて大丈夫」と言った医師がいましたが、
現在は、膀胱がんで闘病中です。


総て転載です



告発した尾崎章彦医師
には、組織的な攻撃が成されている印象です