五輪とコロナ、政権の反論の特質 | 社会の裏を晒すブログ

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米医学誌に反論=加藤官房長官
2021/05/27 18:51 時事

東京五輪開催に向けた国際オリンピック委員会(IOC)の新型コロナウイルス対策に欠陥があると米医学誌が指摘した

加藤勝信官房長官
「(対策は)最新の知見を踏まえ、科学的に内容の更新も行われている」と反論


問題点

・米医学誌の指摘は当然、科学的
・反論は、その指摘に対して具体的に行うのが筋
・しかし、加藤の反論は
 具体性なし、科学的ではない、論理性なし、単なる言葉遊び
 専門的な知識皆無で政治屋的に反論しているだけ
 きわめて不快

参考

世界で最も権威ある医学誌が東京五輪開催ごり押しIOCに強烈ダメ出し「科学的根拠なし」
東スポWeb 2021/05/27 11:47

開幕まであと2か月。専門家もびっくりの対策で「安心安全の開催」と連呼していたとは、驚くばかりだ。


*私が主として、五輪と使う理由
 五輪自体、まず見ない、メダルがいくつ、とか言うのが気色悪い
 狙いは
 裏金と思想教育
 パラリンピックは欺瞞の産物として設けられている
 その事に嫌悪がある
 だから、オリパラと使いたくない