国際ニュースの多くは
狙いを設定した捏造ニュース
と思ってきました
スパイ出所のニュースは100%捏造ニュース
真偽の判断の基準は
・そういうことがあり得るのかどうか
・意図的な誘導の発言になっているかどうか
・論理的な推論であるかどうか
面白いのは
この三項目すべてに
合致、非合致のどちらかである事
嘘は簡単に見抜ける
米紙ウォールストリート・ジャーナルは23日、のちに新型コロナによる症状と判明する「原因不明の肺炎」が中国で確認される前の2019年11月、研究者3人が「病院での治療が必要になるほど体調を崩していた」とする記事を掲載した。
”研究者3人が「病院での治療が必要になるほど体調を崩していた」”
の問題点
・ニュースソースが示されていない
・”研究者3人”
良く使われる意識誘導パターンである
さも本当らしく思わせる用語を使う
しかし、具体性は皆無
・”病院での治療が必要になるほど”
重篤な様子を思い込ませる誘導である
どんな症状か具体性がない
・”体調を崩していた”
具体性がない、蛇足に感じる
以上、すべてにおいて
捏造、意識誘導の記事の適性を満たしている
ウォールストリート・ジャーナルのこの記事は極めて不快である
米ホワイトハウスのサキ報道官
の説明は
真摯であり
論理的であり
不快感無く納得できる
米ホワイトハウスのサキ報道官は24日、「報告書については何も知らない」と述べ、報道内容を確認できないとした。
「正確な情報やデータがないまま、(新型コロナの)起源について結論を急ぐのではなく、どのように、どこで始まったのかを知り、二度と起こらないようにしないといけない」
そのような内容の報告書を見ていないとし、「確認も否定もする手段はない」と話した。
* 日本では、官邸が、このような報道をすることは絶対ない