地下鉄サリン26年 遺族ら国主導の事件アーカイブ化要望
2021/03/19 19:49
地下鉄サリン事件の遺族たちは、事件の風化を危惧しています
参考 政権の立ち位置
相模原事件があぶり出した日本の裁判の「異常」 知見や教訓を得ないまま「儀式化」が進んでいる
中村 陽子 2021/02/23 17:00
2016年、死者19人、負傷者26人を出し日本中を震撼させた相模原障害者施設殺傷事件。
元職員・植松聖(さとし)の裁判は初公判からわずか1カ月強で結審、死刑が確定した。
かつてオウム真理教・麻原彰晃の判決公判に立ち会った著者は強烈な既視感を覚える。
それは、最初から凶悪事件に死刑ありきで裁判が儀式化している現実。
結果的に事件の動機や背景の解明は不十分なまま、次々と闇へ葬り去られている現実だった
転載終わり
”赤坂自民亭" 極めつけの猟奇
”赤坂自民亭”が何であったのか整理しておきたい
国家による7名の個人の殺害の前夜であった
死刑執行命令を出した上川法相は「赤坂自民亭」という名の「呑み会」の女将を務め、
安倍首相と杯を上げて、万歳三唱の音頭をとった。
この写真は極めつけである
最大の祝いを表現した親指を立てた記念写真
この祝杯を契機として、オウム13名の死刑執行が成された
安倍政権の、この非人間性こそ
”赤坂自民亭”の本質である!
自民党の本性である!
人の死を、楽しく心ウキウキで祝う
この心、貧しすぎる
そして、地下鉄サリン事件はなぜ起きたのか
この最も肝要と思われることは
何一つとして解明されないままである