米国人が食べないものを日本に送るのか~日本人は家畜ではない | 社会の裏を晒すブログ

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営繕堂(奈良)・ジェイマップスの悪質度を晒す
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東京大学教授・鈴木宣弘

https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/19976

 米国の穀物農家は、日本に送る小麦には、発がん性に加え、腸内細菌を殺してしまうことで様々な疾患を誘発する除草剤成分グリホサートを雑草でなく麦に直接散布して枯らして収穫し、輸送時には、日本では収穫後の散布が禁止されている農薬のイマザリルなど(防カビ剤)を噴霧し、「これは〇〇(日本人への蔑称)が食べる分だからいいのだ」と言っていた、との証言が、米国へ研修に行っていた日本の農家の複数の方から得られている。

 グリホサートについては、日本の農家も使っているではないか、という批判があるが、日本の農家はそれを雑草にかける。それが問題なのではない。農家の皆さんが雑草にかけるときも慎重にする必要はあるが、いま、問題なのは、米国からの輸入穀物に残留したグリホサートを日本人が世界で一番たくさん摂取しているという現実である。


各商品のグリホサート含有量の表があります


参考

安倍がトランプへのゴマすりとして購入した
”飼料用のトウモロコシ250万トン”
畜産等が疲弊・縮小する状況で
飼料用のトウモロコシの需要はない、追加購入は必要ない、
子供達が食べる、お菓子に、多くが使われるしかないだろう
このトウモロコシ、ほぼ100%遺伝子組み換え
それ用に作られた格安トウモロコシだろう
米の家畜用ですらない?

このことを承知で
飼料用のトウモロコシ250万トンの輸入を承諾する安倍