75歳医療費、2割負担へ 年収200万円以上対象
共同通信社 2021/02/05 08:48
政府は5日、75歳以上の医療費窓口負担について、年金を含む年収200万円以上の人を対象に1割から2割に引き上げる医療制度改革関連法案を閣議決定した。今国会での成立を目指す。実施時期は2022年度後半とし、法成立後に政令で定める。引き上げ対象は約370万人。高齢者に手厚い給付の仕組みを見直し、現役世代の負担軽減を図る狙い。
ここで書かれていることは
総て政権サイドの都合、誘導、、である
マスコミは、常に、政権サイドで書く
”高齢者に手厚い給付の仕組みを見直し、現役世代の負担軽減を図る狙い”
”高齢者に手厚い給付の仕組み”で意識誘導
高齢者には、極貧で生活せざるを得ない人がいる
”現役世代の負担軽減を図る狙い”
意識操作である
若者は極貧状態の者も多い
若者の状況を引き上げるのではなく
高齢者を犠牲にして、若者の状況を引き上げるふりをする
若者と高齢者の分断が意図的に仕組まれている
”年収200万円以上対象”
少しずつ譲らせるのは政権の特質
まだ気持ちが良いな、と思っていたら「何時しか茹でカエル」
これ常套
他方
議員1人当たりにかかっている「コスト」は年額1億円超との推計もある。
女性セブン2020年6月4日号
国別での国会議員年収ランキングでは、日本が1位、アメリカが2位、3位が韓国となっている。議員報酬と国民の収入との格差を示す数値がペイレシオ(数値が大きいほど格差が大きい)を見てみると、日本は5.25、アメリカが2.92、韓国が3.51。日本の国会議員は庶民より、かなり多額の年収を手にしているといえそうだ。
最初の記事は
政権の作為に満ち満ちている
吐き気をもよおす