菅首相 応援したのに…河合議員有罪に言及もまるで他人事と非難
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2021/01/23 11:00 最終更新日:2021/01/23 19:52 女性自身
「行政の長として、個別事件の裁判所の判断について、所感を申し上げるべきではない」
「国民から疑念を抱かれないように襟を正して、活動していく。このことが大事だと思います」
しかしだ
19年6月11日。河井被告はFacebookで、菅首相との対談記事が完成したことを報告。2人が“広島と日本の未来を熱く語る”という同記事には「河井あんりさんに日本の未来を託そう」「河井あんりさんに、自民党、そして日本の未来を託そうではありませんか!」との文言も。また当時首相だった安倍晋三議員(66)、そして二階俊博自民党幹事長(81)の写真も掲載されている。
さらに菅首相は同年6月22日、広島市内で行われた河井被告の応援演説にも参加。河井被告の夫であり、同じく公職選挙法違反の罪に問われている克之被告(57)は同日、ブログに「これまで広島では見たことがない大観衆」が集まっていたと報告していた。「河井あんりを激励する会」の写真も紹介しており、そこには菅首相と思しき人物が大勢の聴衆の前で話しているシーンも。
そして同年7月15日と16日、菅首相は2日連続で河井被告の応援演説を行っている。その際に、菅首相は好物のパンケーキを河井被告と堪能したようだ。同月19日、あるパンケーキ店のブログにはこんな記事が投稿されている。
「菅官房長官と河井あんりさんがご来店されました!」
「美味しいとコメントして下さっていたとの事!」
記事には、菅首相と河井被告が笑顔で肩を並べる写真もアップされていた。
その一方、同年9月、自民党総裁選に立候補した菅首相は同件についてこう話している。
「私がもし総裁になったら、責任をもって対応していきたい」
これが菅!
これが自民党!
正常なら
自民党得票率、有権者の0.1%が妥当!!