桜を見る会の本質をずらす戦略を感じます
だから、しつこく書いておきたいのです
現在の焦点は
読売が先導した、食事会費用の安倍側の補填
ホテルに支払った費用総額の一部を同氏側が補塡(ほてん)していたことを明らかにした。
”安倍側が、費用を補填した”
に矮小化されている
この焦点の当て方では、安倍が金を出した、公職選挙法違反に過ぎない(さらに軽いものへの誘導も?)
”安倍はとんでもなく悪い奴”になっていない
そして、落としどころは、
”安倍事務所員が勝手にやった”になっていきそうである
マスコミ、検察、安倍、政権
の共同シナリオが見える
大山鳴動、しかし、ネズミすら一匹も
ではないだろうか