選挙が公正に行われることなどない
体制には、自分たちの意向を政治・経済にに反映させる事は
至上命令である
これは世界の常識
体制は1%にあって、99%を好き放題することを至上命令とする
そのための工夫は体制の唯一の仕事
政治は代議員制で行われる
ならば、選挙は体制の有利なシステムにされる
日本では小選挙区制が基本だろう
金のある、政治力のある、知名度が高い者一人が選ばれる
少数者は排除され、少数者の意向は政治に反映されない
その最たるものが
知事、市長であろう
金のある、政治力のある、知名度が高い者が当選する
日本中、ほぼ全員が体制側の知事、市長となる
地方議会も保守で固められる
隣の市は暴力組織の議員ばかり、と言われている
私たちの市も暴力組織の議員花盛りである
議会が成立しにくいものだから、良き人は議員になろうとはしない
あろうことか、首相が国会でヤジを飛ばし、議事運営を妨害する
そのミニチュアが地方議会にもある
ある議員”わしは国立学校卒業や”と言っていた
刑務所の事である
良く、市役所の職員を殴ったとニュースになっていた
息子が学校で問題を起こし、
それで、関係者である校長、生徒指導部長、市教委、市長が家庭訪問
この顔ぶれだったと、おぼろげに記憶
指定の時間は、朝の4時、正座して夜明けまで
趣味と実益を兼ねた、体に染み付いた対応である
さすが国立学校卒業
しかし、これよりひどい国会議員もいる
暴力組織への謝礼を踏み倒す
”ケチって火炎瓶”だ
「安倍晋三は下関で政敵を落選させたいと考えて、暴力団に選挙妨害の工作を頼んだのに、支払いを渋ったために五回も火炎瓶を投げ込まれた」
加えるに
投票の開票、集計は、秘密裏に行われる
と言うことは
好き勝手な投票結果にもできる可能性が残る
この不正は、秘密裏であるから公になることは無い
選挙支配の根幹は
私企業ムサシである
私企業ムサシが、開票・集計を秘密裏に行う
不正選挙の疑惑が多いのは
期日前投票
(選挙参加者が少なくなるように進められているのに、なぜか期日前投票を勧める)
比例代表
(体制には小選挙区制が良いのに、なぜか比例代表が残されている)
私企業ムサシが、人材の派遣、開票・集計を秘密裏に行う
これが支配の根幹になっている
と感じている
都構想の住民投票の開票・集計のシステムがどうなっているのか
とても興味がある
イソジン維新・吉村のインサイダー疑惑もここで連想してしまう