免許証とマイナカード一体化へ、2026年にも
10/16(金) 17:44配信 TBS
政府は運転免許証の管理システムを全国で順次、一元化する方針を正式に発表しました。免許証とマイナンバーカードの一体化も進め、早ければ2026年に実現させたいとしています。
運転免許証の管理システムやマイナンバーカードなどをめぐって、16日午後、河野行政改革担当大臣と平井デジタル改革担当大臣、小此木国家公安委員長が会談しました。
マイナカードと言って、マイナンバーカードの悪いイメージを払しょくさせる狙いがあるのだろう
発言者の顔ぶれからは監視国家・警察国家へ進める意図が感じられる
参考
「行政手続きの99.247%で押印廃止」河野大臣が明らかに “霞ヶ関の慣行”も
平井内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度)、デジタル改革担当、情報通信技術(IT)政策担当
運転免許証とマイナンバーカード 2026年にも一体化 小此木国家公安委員長
守銭奴・平井たくや
問題のパーティーは2017年4月2日、JRホテルクレメント高松で開かれた「平井たくや後援会 女性の集い」。平井氏のフェイスブックによれば、元大相撲力士でタレントの舞の海秀平をゲストに迎えている。
「参加者は560名で、ケーキとコーヒーのセットが振る舞われました」(事務所関係者)
政治団体「平井たくや後援会」の政治資金収支報告書によれば、パーティーの「大会費」として約134万円を支出。一方、「会費収入」は約27万円に留まっている。
参加者が560名だったことを踏まえると、1人あたり約2400円がかかっているにもかかわらず、実際の参加費は500円弱だった計算になる。
差額の1人あたり約1900円、計約106万円が「寄附」にあたると見なされた場合、公職選挙法199条の5が禁じる「後援団体の寄附」に抵触する可能性が出てくる。