食事についても聞かれ、石坂は「食事はほとんど…。われわれの後ろになんかあって。升酒があって、それを手にする人はいなかったです。なんたって朝早いですから」と笑った。
デイリースポーツ 2019/11/17 17:54
参加者の証言(2019年)
石坂浩二
「食事はほとんど…。われわれの後ろになんかあって。升酒があって、それを手にする人はいなかったです。なんたって朝早いですから」
高橋真麻は、「芸能人がいるエリアって食べ物も飲み物も置いていない」と明かした
にもかかわらず
●飲食関係をすべて一手に請け負っているのが「株式会社ジェーシー・コムサ」安倍に親密
2018年 約2,135万円
この部分に注目したい
必要のない食事、升酒 を
安倍に親密な「株式会社ジェーシー・コムサ」
が”一手に請け負っている”
田村智子議員も質疑の中で「5,000万円を超える予算のうち、もっとも多額なのが飲食費用です」と指摘していましたが、その飲食関係をすべて一手に請け負っているのが「株式会社ジェーシー・コムサ」という会社なのです。
この「ジェーシー・コムサ」の取締役は「アーネスト・M・比嘉」という日系アメリカ人の男性で、その姉が会長をつとめています。この「アーネスト・M・比嘉」という人物は、安倍昭恵夫人のフェイスブックに何度も登場しています。いろいろな高級レストランの個室で、安倍夫妻と楽しそうに食事をしている画像を複数見ることができます。そして、安倍首相自身も「古くからの友人」だと公言したことのある人物なのです。安倍首相は加計孝太郎のことを「腹心の友」と公言しましたが、この「アーネスト・M・比嘉」という人物も加計孝太郎と同様に安倍首相自身が認める友人なのです。
内閣府の公式行事である「桜を見る会」の最大の支出枠である飲食関連が、この「安倍首相の古くからの友人の会社」である「ジェーシー・コムサ」に委託されるようになったのは、現在の安倍政権がスタートした2013年4月の「桜を見る会」からです。2013年から昨年2018年までの「ジェーシー・コムサ」に支払われた「桜を見る会」の飲食関連の予算を見てみると、次のようになっています。
2013年 約972万円
2014年 約,1350万円
2015年 約1,350万円
2016年 約1,920万円
2017年 約1,920万円
2018年 約2,135万円
一人頭6000~7000円か
裏金詐取が臭う!