「Go To トラベル」対費用効果は | 社会の裏を晒すブログ

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「Go To トラベル」キャンペーンの開始から1カ月が経過
「これまで少なくとも延べ200万人が利用した」
時事   2020/08/24 13:01

GoToトラベル  予算1兆7000億円

最終1000万人が利用したとしよう(そんなに利用しない?)
これで、一回あたり17万円である
現段階では、一回あたり85万円である
対費用効果、無に近い!
裏金の巨大さが推測できる

だからこそ、コロナ拡散の危険を無視して
GoToトラベルを強行するのである?

GoToトラベル  予算1兆7000億円
の裏金は巨大である

参考

安倍自民「GoTo」強行の裏に…受託団体と献金通じた“蜜月”(日刊ゲンダイ)

「Go To トラベル」の事務手続きの委託先は、日本旅行業協会や大手旅行会社からなる「ツーリズム産業共同提案体」。委託費用は1895億円だった。7つの企業・団体と、7つの協力団体の計14団体からなる提案体は、実は安倍自民と極めて距離が近い。

 提案体に名を連ねる全国旅行業協会の会長は二階幹事長だ。今年3月に行われた宿泊業関係者との意見交換会で、二階氏は「(コロナ対策について)政府に対して命令に近い形で要望したい」などと発言。旅行業界とはベッタリだ。

 さらに、協力団体として参画する組織の一部は、政治献金を通じて自民と“蜜月”関係を築いている。

「全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会」と「一般社団法人日本旅館協会」で組織する「全国旅館政治連盟」は、2017年9月29日から10月13日までの間、自民党支部12団体に計300万円を寄付。支出額は1回当たり10万~50万円だ。受け取ったのは、二階氏をはじめ、故・望月義夫元環境相や岩屋毅元防衛相が代表を務める支部だった。