証券会社に勤めだした頃の仕事は、投信を売ることが主らしい
かのITバブルの終末時期
野村が1兆円ITファンドと言われた投信を売りだしました
部署が違うということで違法ではないのだろうけど
売買の部署は、投信設定前から買っていたIT銘柄
多いから、売りさばきにくい
しかし、大きい投信が設定されていたら、その買いに合わせて売れる
まあ、想像だし、野村がそうしたかどうかはわからない
証券自己にとって
投信が、持ち株を捨てるゴミ箱なら、そこからは2度と拾い上げることは無い
拾い上げられない投信銘柄は、長らく底を這うか、まれにはつぶれるしかない
投信は手数料がとれる、継続して管理料がとれる
そして、推測だけれど、持ち株を捨てるゴミ箱に出来る
投信は証券自己にとって2度美味しいかな
力を入れるはずだ
投信のパフォーマンス比較を良く見る
過去形であることには留意しておきたい
今後も良い、ということではない
競馬予想紙の鉄則
予想をバラバラにしておく(本当だよ)
そうしたら、誰かが当たることになる
このトラックマンは今好調だと言える
たまたま当たっただけだから、次はまず外れる