私は、何も知らない時から
竹中平蔵の知性無き表情に虫唾が走っていた
以下、転載します
売国奴の行く先(東海アマ)竹中平蔵 日本国と日本民衆に対する最大最悪の実害をもたらした稀代の大悪党
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/370.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2020 年 7 月 20 日 22:38:58:
竹中平蔵が日本史上最大の悪党であり売国奴であることを知る人は増えた。
https://twitter.com/search?q=%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5%E3%80%80%E5%A3%B2%E5%9B%BD%E5%A5%B4&src=recent_search_click
近代日本史上に悪党は大勢いた。
正真正銘の悪党を代表する人物としては、正力松太郎・岸信介であり、明治近代史を知る者は山県有朋や井上馨などを挙げるだろう。
国の金で相撲を取って、自分の会社を成長させた「政商」といわれる悪党も、北海道炭礦の萩原吉太郎、東急の五島慶太、国際興業の小佐野賢治らが知られている。
確かに稀代のワルという意味では、警視庁警備局長として、関東大震災時に「朝鮮人が井戸に毒を入れた、娘たちを強姦している」というデマをメディアに流して6000名を超える在日者を殺害させ、大政翼賛会を組織して、民衆の財産を無理矢理、軍に上納させ、日本に原発を持ち込みフクイチ事故を起こさせ、、国労に罠を仕掛けて死刑囚をでっちあげ、大政翼賛メディアとしての読売新聞社、日テレを創立したた正力松太郎は「ワルのなかのワル」である。
盟友、岸信介も負けてはいない。石原莞爾や里見甫らと組んで、朝鮮に「昭和通商」という、武器・麻薬販売商社を作った。里見甫の創立した「電通」は、最初の日本版CIAだったが、この組織を使って朝鮮・満州全土にスパイ網を敷いて、敵対者を次々に殺していった。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-320.html
昭和通商はイランからも莫大なアヘンを輸入し、朝鮮・満州に売りさばき、信じられない巨額の利益を手にした。これがM資金という幻を生んだりしたが、敗戦時にA級戦犯として拘束され死刑判決を待っている間に、この資金から当時の金で6000億円、現在価値で数十兆円の金を米軍に手渡し、取引して、自分や正力を釈放させた。
アメリカは、バータリズム、取引、駆引の国であり、殺人犯罪や死刑判決でも金で買うことができた。
上の二人は、戦前戦後史最大の悪党というより、「大悪魔」と言った方がよいかもしれない。安倍晋三が小学生漢字も読めないアホでありながら日本国首相を長期にわたって独占している理由は、祖父の岸信介がレールを敷いたからだ。
竹中平蔵は、上の二人に比べて誰もが小粒だと思うだろうが、実は、日本国と日本民衆に対する最大最悪の実害をもたらした稀代の大悪党である。
竹中が、日本国家を売り飛ばした総額は、国家予算を凌駕するかもしれない。まさに正真正銘の「売国奴」というにふさわしい。
竹中の、体制側にとっての大功績は、労働組合=総評を内部から乗っ取り、連合という経団連の下部組織にすり替えることで、日本の雇用制度を根底から破壊し、正規雇用労働者を激減させ、実に勤労者の4割を非正規雇用、「ルンペンプロレタリアート」に置き換えたことだ。
これによって、例えば母子家庭の半数以上が「食事もまともにできない耐えがたい貧困家庭」に貶められ、一般非正規雇用者の半数も「生活苦」に貶められ、車を買うことさえできなくさせた。
竹中平蔵が小泉政権下で行った、日本を売り飛ばす極悪政策はたくさんあるが、郵政民営化によって300兆円を超える郵貯預金・かんぽ資金をユダヤ系投資銀行に売り渡したこと、日本国民の半数以上を悲惨な貧困家庭に陥れた「労働改革」を行ったことが代表であり、ルンペン化した非正規労働者を管理するパソナなど派遣事業企業を立ち上げ、自分はその会長に納まり、労働者の凄まじい犠牲、悲惨、苦痛、涙を、自分の個人資産に変えていった。
日本憲政史上、これほど日本国民の「健康で文化的な生活」を真正面から破壊した人物はいない。強いて上げれば、戦前、若者たちを戦争の炎に投げ込んで、450万人の日本人を殺戮させた日本軍部=帝国主義者たちだけだろう。
竹中の卑劣なところは、この男が、実にみみっちい住民税脱税を行い、日本国民から吸い上げた自分の資産(パソナ収益)を、タックスヘイブン(脱税島)に置いていることだ。