何故、私は、薬の副作用について書くのか
私は今、対症療法で、ある薬を処方してもらっています
無ければ命に影響する薬です
色んな副作用らしきものが自覚されます
抗がん剤に分類されているものもありました(これは効果がないので中止)
病状は進行していく傾向があります
それを押さえるために薬を増量することが推奨されています
思うに、病気の進行は、体の進む方向
それを押さえるために、薬を増量すると
増量に打ち勝つ方向で体が頑張る、のではないか??
こんな印象があるのです
例えばアトピーにステロイドを投与する
最初は劇的に効くけれど
やがて効きにくくなり
アトピーが昂進する
このことをステロイドの反作用と説明するけれど
誤魔化しだと思う
ステロイドによって、体がアトピーが進行するように頑張っていくのだ?
これが私の認識
薬の副作用とは
薬によっては、生体の色んな機能を破壊していく
副作用の説明には、こんなことを書くことは避ける
催奇形性がある、等、明確なことだけ書く