アブグレイブが何であったのか ４/４

アブグレイブ 　兵士たちの心、その狙い

裁判での証言
 

「どちらがおもしろい写真がとれるか」と先を競い手柄を競うように虐待・拷問を行い、写真・ビデオに収め、性的虐待の写真を交換し、アルバムを作成し、パソコンのスクリーンセーバーに利用していたという。

「地獄を作り出すことが私の仕事だった」

これが同盟軍・米軍兵士の心だ
この心を、辺野古の抗議の中で感じている人がいる

ゲート前に３時間ほど立っていたが、ふざけた態度の米兵を見ると、こいつらを１日も早く沖縄からたたき出さなければ、という怒りがむらむらと湧いてくる。

辺野古にきたらぜひゲート前に立って、米軍車両に抗議の声を上げてみるといい。木陰に座っていては見えない米兵の姿が見えるはずだ。

これらの心は、支配の戦略である

米軍の組織ぐるみの犯罪：監督部隊は実行部隊、虐待・拷問を指示・命令したのは陸軍情報機関＝ＣＩＡ＝民間軍事会社。
 

腐らせるのは
体制の金科玉条
腐らせて統治する