【AFP=時事】危険なウイルスを死滅させる最新型の紫外線(UV)ランプを駅や空港、学校などで利用することで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との闘いを有利に進めることができるようになるのだろうか。
紫外線を3種類に分類しているらしい
地球に降り注ぐ紫外線は主として A 波長が長い
従って、破壊作用は小さい
紫外線 B も来る
波長がより短く、日焼けを起こす
破壊力はそこそこ
紫外線 C 波長が一番短い
地球には降り注がない
破壊力は大きい
生命は、この紫外線を浴びると死滅する
紫外線 C の元では、ウイルスも死滅するだろう
中国では、紫外線を風呂の消毒に使う時があるらしい
記事には
”紫外線(UV)ランプを駅や空港、学校などで利用することで”
とある
問題になっているのは 紫外線 C の事だろう
そんなことをしたら人も甚大な被害を受けるぞ
オゾン層の破壊が問題になってるのを知らないのか