受注企業への支払い 91億円
差額はどこに行ったのか!
安倍の常道の悪臭がする
以下は、精力的にアベノマスクの闇に取り組んでいる人の投稿分です
抜粋して転載
アベノマスク受注企業3社はミャンマーに拠点を有する:安倍氏は、2013年、私人・加計氏を政府専用機に乗せてミャンマーを訪問している
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/6218157.html
新ベンチャー革命2020年4月23日 No.2639
1.アベノマスクは、日本企業のミャンマー工場で生産されているらしい
このアベノマスクに関しては、予算466億円(全国世帯に2枚配布)と、実際に掛かるコストの辻褄が合わず、そのことに関して、安倍氏も厚労省も国民に何の説明もしていません。
現在、わかっているのは、アベノマスク配布予算466億円のうち、90億円が、日本企業3社に渡っている事実だけです。
このマスク受注3社に共通するのは、ミャンマーに工場などの拠点を有している点のようです。さらに言えば、これらの企業は必ずしもマスク専門メーカーではないということです。
アベノマスク発注企業の選定基準が、マスク製造技術ではなく、ミャンマーに拠点を有していることなのです(注2)。
このことから、アベノマスク闇利権の舞台として、ミャンマーが浮上しています。
上記、アベノマスクの全世帯配布に関しては、当初、250億円くらい掛かると見込まれましたが(注3)、フタを開けてみると、なぜか、466億円の予算に倍増していました。
なぜ、こうなったのかについても、安倍氏は一切、国民に説明していません。
2.安倍政権下の日本政府は2013年、ミャンマー政府の対日債務5000億円のうち、3000億円を放棄している
さて、今の安倍政権下の日本政府は、第二次安倍政権発足直後の2013年1月、ミャンマーの対日債務5000億円のうち、3000億円を放棄しています(注4)。ちなみに、第二次安倍政権の財務大臣・麻生氏は今、日本ミャンマー協会の最高顧問に就任しています。
3.2013年5月、安倍氏はミャンマー訪問の際、アベ友・加計氏(私人)を政府専用機に同乗させたことがある
ここで、安倍夫妻とミャンマーの関連について思い起こされるのは、またも、あのアベ友・加計氏です。
安倍氏は2013年5月、ミャンマーを訪問した際、アベ友・加計氏(私人)をあろうことか、政府専用機に同乗させています(注6)。
このときの安倍氏の行為は、まさに、許されざる公私混同と言えます。
このときなぜ、安倍氏は加計氏をミャンマーに連れて行ったのか、この行為と、上記、2013年1月における、ミャンマーの対日債務5000億円のうち、なんと3000億円も放棄したのか、疑問だらけです。