ウイルスが靴底付着、拡散=微粒子は4メートル飛散も―中国武漢の臨時病院で調査
jiji 2020/04/19 18:59
新型コロナウイルスに感染した患者を収容するため、中国が武漢市に突貫工事で建設した臨時病院「火神山医院」のウイルス汚染状況を軍事医学科学院の研究チームが調べ、19日までに発表した。集中治療室(ICU)に出入りする医師や看護師らの靴底にウイルスが付着し、薬剤部などに拡散していたほか、ウイルスを含む微粒子が約4メートル飛散した可能性が示された。
ICUの方が一般病棟より汚染され、パソコンのマウスやごみ箱、ベッドの手すり、ドアノブにウイルスがよく付着しているのは予想通りだった
その他の注意
手すりが感染源になっているのはクルーズ船で言われた
感染者が触った
買い物のキャリーカー
お金
は感染源として大きな役割をしているだろう
注意は、
手洗いをするまでは
唇、鼻、目を触らない事
これは医療従事者の鉄則らしい