※女性セブン2020年4月23日号
より抜萃して転載します
日本に輸入されるレモンやオレンジなどの果物に使われる「防カビ剤」である「ポストハーベスト農薬」は、強い毒性があり、発がん性や吐き気を引き起こすことが問題視されている。
食品表示アドバイザーの垣田達哉さん
「自給率が低く、輸入に依存している日本は、フランスと同じレベルまで規制を厳しくすると、食べるものがなくなってしまうという問題があります。私たちは、つねにこのジレンマと闘う必要がある」
とても重要な問題は
”自給率が低く、輸入に依存している日本”
地球温暖化・高温化は確定事項
それなりの将来、地球の広い地域で作物が育たない環境になるのは避けられない
で、世界でも早い時期から、
”飢餓に襲われる日本”は不可避!!