ガーゼマスクの菌・ウイルス遮断効果の考察 | 社会の裏を晒すブログ

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営繕堂(奈良)・ジェイマップスの悪質度を晒す
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1986年発表の論文では
綿密な実験が行われています

・ガーゼマスクは、湿った状態では、菌・ウイルスの遮断はほとんどできない
装着状態では呼気でマスクが湿る

・院内の使用は無意味である

という結論でした
 

丁寧に説明された
”布マスクは飛沫感染防止用としては役に立たない”
は正しいようです

参考
まとめ
一般的に広 く使用されているガーゼマスクについて,そ の捕菌性を,セラチア菌を示標として実験的検討を行なった。 安静時呼吸1時間について重層ガーゼの捕菌効果は,その湿度が大きな影響を与え,菌の浸透性を増大させる事が明らかとなった。そして,ガーゼマスクは,厳重な呼気中細菌の遮断を必要とする環境での使用には,ほとんど無効であることを示唆した。
(本稿の内容は第10回 日本看護研究学会総会で報告した 1986)


”安倍総理大臣は、全国の1つの住所あたり、2枚の布マスクを配布する方針”
大きな労力と金を使い、無意味なことをやる!!

更には
”一昔前のガーゼ製のマスクは、今や過去の遺物”
ということは
新しく生産設備を立ち上げなければならない
そして、立ちあげた生産設備は、今後、使われることはない