後藤謙次の降板で『報ステ』政権批判が完全消滅? 後任に米国防総省の研究センターや笹川平和財団にも所属していた記者が(リテラ)
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 3 月 29 日 18:35
「私自身はこの4年間、感じたのはですね、やはり、政治と政治家の劣化。政治記者を長くやってきて、それを強く感じますね。特に、日本の民主主義の根幹を揺るがすような、そういう事態が日々起きていたと。たとえば、国会軽視とかですね。当たり前と見られていた公文書が平気で改ざんされてしまうと。そして弱い人たちに対する眼差しがほとんどない、そういう政治が日々おこなわれてきたと。我々の無力感も感じますけれど、さらに場所を変えて取材活動を続けたいと思います」
後藤謙次さんの降板
彼が言うような状況
を援護してきた、作ってきた、のは
マスコミ本体である、は
”後任に米国防総省の研究センターや笹川平和財団にも所属していた記者が”
で明らか
”民主主義の絶滅”
が体制の垂涎