およそ2万年前の最終氷期極大期には海面が300メートル以上低く、大陸棚地域の多くが露出していた
その後の1万4000年から6000年前の最終氷河期の終わりごろ、海面が再び上昇
人類大量繁殖を可能にしたのは、
・長期間にわたる、温暖な気候
・化石燃料の存在
この2つに変化が起きるとは、
植物の減少、動物の畜養力の減少
つまり、食糧危機になる
地質年代において、このような温暖な気候が継続するのは稀有な出来事
いずれは、人の生存を許さない地球環境になる
地球温暖化を放置し進めるのではなく、留める方向に努めなければ
地球高温化で、人類大量絶滅を早めるだけである
人類の生存を脅かすのは、むしろ、次が早いかもしれない
石油枯渇、化学物質、遺伝子組み換え作物、DNAを傷つけるトリチウム、、、