森友公文書 赤木俊夫氏の自殺はシナリオ上のもの? | 社会の裏を晒すブログ

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私は論理的帰結として本質は何か、を書いてきました
クルーズ船は、コロナ培養船であったことは誰も疑わない
ならば、何故そうしたのか?
緊急事態宣言を法制化するため、意外に考えられない
そして、感染拡大の政策は緊急事態条項を展望している
と推論するしかないではないか
論理、状況の推移は単純です


森友公文書改ざん、赤木俊夫氏の自殺は
シナリオ上のものだったのか考えてみたい

●「『すべて佐川局長の指示です』森友事件で自殺した財務省職員『遺書』入手」(文春オンライン)
●罪を仕立て自殺に追い込んだ財務省、特捜
伊東 乾 2020/03/22 06:00
●取材した相澤冬樹氏は、佐川宣寿氏の自宅のインターホン越しに赤木俊夫氏が遺した「手記」を掲げた

財務省が罪を仕立てる経緯は特徴的です
他の者の配属を変え、赤木俊夫氏のみを公文書改ざん首謀者にしている
検察の取り調べも特徴的、特定の目的を持ったシナリオに基づいている感じ
『すべて佐川局長の指示です』
佐川は、財務省の進め方、検察の捜査の進め方を
彼らとの共通理解の上で、有無を言わさない指示を出している
佐川にとって最も関心のある事態の推移、どうなっていくか確実な予測があったはず
赤木俊夫氏は、綿密緻密にその性向を研究しつくされ
選び抜かれた人である!

彼らの確信的な予想は、彼が自殺し、死人に口なしとなる、こと


相澤冬樹氏は、佐川の確信的な予測が
赤木俊夫氏の自殺であったろう事までも考えていたはず
だから
●取材した相澤冬樹氏は、佐川宣寿氏の自宅のインターホン越しに赤木俊夫氏が遺した「手記」を掲げた
のであろう

体制は、財務省の公文書改ざんにかかわったシナリオを
綿密緻密に研究しつくしたはず
こんな事、当たり前ではないか


私は、裏情報から判断することはありません
確からしいものしか使わない
確定した事実関係・推移を論理的に考察することで結論に至る
書いていくことは、思い付きではない
それ以外にない、と思うことを書いています