法務省、深夜につじつま合わせか 検事長定年延長、説明矛盾
共同通信社 2020/02/22 00:49
黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関する森雅子法相の国会答弁の信頼性が21日、大きく揺らいだ。森氏は20日の衆院予算委員会で、法務省が法解釈変更の経緯を示した文書について「部内で必要な決裁を取っている」と答弁。しかし21日の予算委理事会で法務省と人事院は、正式な決裁は取っていないと明らかにし、説明の矛盾が露呈した。
法務省は21日深夜、文書に関し「口頭による決裁を経た」と突然発表し、森氏の答弁との整合性を取った。野党は口頭決裁は存在しないと主張しており、法務省の対応を批判するのは必至だ。
事実は題名の通りでしょう
安倍政権が置かれている状況は
・体制の情宣機関丸出しの共同通信社がこんな記事を書く、ように、忖度一辺倒の状況ではない
・森雅子法相の国会答弁と矛盾する説明を法務省と人事院が行った、ような足並みの乱れ
法務省が法相の答弁を否定する、これって、とんでもない!
忖度命の輩たちが、安倍を見限りだしてる?
ならば
”同船で感染症対策に携わる医師”なる者の
医学的表現皆無の岩田批判は
時代錯誤と言える
忖度した益より害の方が大きい?