記者は、真実を知る立場にいる
真実を知っていて、感じるものがある
その感性を押し隠し、真実隠ぺいの忖度記事を書く
多くの記者にとって、真実隠ぺいの忖度記事は
屈辱以外の何物でも無い
その様な記者は、本社から疎外され、フリーにならざるを得ない
岩田健太郎神戸大学教授も
私個人の見方である、と断っている
まずそう言わざるを得ない状況がある
神戸大医学部には補助が削減されるであろう
一部同僚は、「岩田健太郎は余計なことを喋りゃあがって」と思う
岩田健太郎さんに厚く同調する医師も多いのだが
このような主要な流れに変化があることを感じる
忖度朝日朝刊も安倍批判が目立ってきた
今探せないが
辻元氏への安倍のヤジについての
国会での全やり取りを
安倍のこき下ろしと共に
文章化した記者がいる
岩田健太郎医師の真摯な告発を
全文章化した記者がいる
マスコミ報道の状況は
記者たちが忖度記事の屈辱に耐えきれなくなっているのではないだろうか
これから、安倍の独尊的・反国民、の行状の報道が多くなっていくのではないだろうか
そんな希望を持っています