原電が断層データ書き換え 敦賀2号審査 | 社会の裏を晒すブログ

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原電が断層データ書き換え 敦賀2号審査、規制委が批判
共同通信社 2020/02/07 20:45

原子力規制委員会は7日、原子炉建屋直下に活断層があると指摘されている日本原子力発電の敦賀原発2号機(福井県)の審査会合で、原電が提示した地質データに不適切な書き換えがあると指摘した。審査の根幹に関わる問題だとしてこの日の会合を打ち切った。
 問題となったのは原電が2012年に実施した掘削調査の記録。従来の資料では「未固結粘土状部」と記載していたが、7日の資料は「固結粘土状部」に変わっていた。
 会合で規制委は「元のデータの書き換えは絶対にやってはいけない。倫理上の問題だ」と批判。


”未固結”が”固結”に書き換えられていた
意味を正反対に書き換えた、ということ
原発が未固結の粘土上にあるというのが実態
柔らかな泥の上に原発がある、ということ

・”書き換えは絶対にやってはいけない。倫理上の問題だ
倫理上の問題ではない
物が物だけに”最凶悪犯罪”だ

国がやることは
何もかも”犯罪”、に思ってしまう・・・