「桜見る会」 安倍の答弁の論理的問題点 | 社会の裏を晒すブログ

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首相、昭恵氏の要望認めない例も 具体的説明は拒否、「桜見る会」
共同通信社 2020/02/05 12:18

安倍晋三首相は5日の衆院予算委員会で、「桜を見る会」への自身の議員事務所による推薦を巡り、昭恵首相夫人の要望を受けても首相が反映させなかった例があったと明らかにした。具体的にどんな人物を認めなかったかについては「個人のプライバシーに関わる」と説明を拒否した。

 
 
 
論理的問題点


”昭恵首相夫人の要望を受けても首相が反映させなかった例があったと明らかにした”
・昭恵の要望を反映させたことがある、と答えている
税金を使った公的行事に、嫁の要望を反映させている、という問題
公金の個人的な流用である
・”反映させなかった例がある”とは、嘘つき安倍の発言でしかない
安倍が嘘つきではないという証拠がなければ意味がない発言である

”「個人のプライバシーに関わる」と説明を拒否”
・公金の使途については、個人のプライバシーでは拒否できない

斯様な、支離滅裂、論理性皆無の答弁が
首相らしき者に国会で行われている
異常である