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英国、EUから離脱 国民の半数は今なお「残留」支持
朝日 朝日新聞社 2020/02/01 08:00

英国が31日午後11時(日本時間2月1日午前8時)、欧州連合(EU)から離脱した。国論を二分する議論の末、ようやく迎える離脱だが、英国民の半数は今もなお「残留」を支持している。あきらめムードが広がるなか、一部の活動家や政治家たちは、少しでも緊密なEUとの関係作りを訴え、将来の再加盟に望みを託している。


再掲

”色あせる 欧州統合の夢”
EU統合は、EUの夢だったのです
米の独走、世界支配への防護壁としてのEU創立

ブレグジットを前提に
与党が単独過半数

つまり英国民は、EUを離脱したい者が多いということ

では、なぜ離脱したいか

EUには貧乏な国がある
イタリア
スペイン

貧国の足引っ張りでEU全体は低迷
英は貧国を助けなければならないので割が合わない

そんなEUは離脱する方が得
と英国民は考えた

ここまでは誰でも考える


米トランプは、離脱に熱心な英ジョンソンをほめる
そもそもEUは超大国米に対抗する意味で発足した
米にとってEUが弱体化することは熱望

イタリア
スペイン
の国力が弱体化したのは何故か
米国発のサプライム恐慌によるのである

紙切れになるものを高額で売り
買ったイタリア、スペインが疲弊し
EU弱体化
英離脱によるEU解体

強者のシナリオは綿密緻密である