斜陽産業という視点 | 社会の裏を晒すブログ

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自動車業界の崩壊が近付いている…… 自動車メーカー、今後2、3年で約8万人の雇用を削減へ
Yusuf Khan 2019/12/10 04:30

2019年、自動車メーカーで働く人々は大きな打撃を受けた。
ブルームバーグがまとめたデータによると、世界全体で今後2、3年以内に約8万人の雇用が失われる見込みだという。
11月下旬には、ドイツの自動車大手ダイムラーとアウディが合計約2万人の人員削減を発表した。売り上げの低迷、電気自動車の生産コストの増大がその理由だという。
電気自動車へのシフト、貿易摩擦、イギリスのEU離脱が売り上げを低迷させ、コストを増大させている。



産業を見る場合
斜陽産業、という見方は肝要


紡績は、大量生産が出来、衣類の耐用年数は長い
ファッションで購買を煽っても限界がありそう

重厚長大産業
耐用年数長く、需要は頭打ち

これらは、近代産業の初期のものである


ガソリン
車は燃費良く、若者は、車にまで金を入する余裕なく、車離れ
スタンドは、車検をやりだしている
私は、ガソリン10円引きで入れている

電気自動車
電気は、ほとんどが石油のエネルギーからつくられる
ほとんどの道では、電気自動車は無用
北京などでは意味があるだろうが
そんな、ほぼ無意味な電気自動車にも手を出さざるを得ないのが自動車業界の実情

自動運転車
長らく開発期間がある
にも拘わらず実用化には至っていない
山道を走ってみたらよい
余りにも障害のパターンが多すぎる
山道走行は自動運転は不可能、と実感するだろう
多くの、似たような道がある
斜陽産業ゆえのあがきが自動運転車、という性格もあるだろう


他では
スマホも、すでに斜陽産業になりつつあるのでは
HOTEL事業も斜陽
・・・