こんな記事がありました
年金財政検証の嘘 「所得代替率50%維持」なら年金2割減で3400万円不足に
※週刊ポスト2019年9月13日号 2019/09/05 16:00
「年金制度はおおむね100年間は給付と負担が均衡し、持続可能なものとなる」―─根本匠・厚労相は年金財政検証の発表会見で“100年安心”を強調した。真っ赤な嘘である
現在の年金制度の基礎を作ったのは2004年の年金改悪だ。当時、小泉純一郎首相は国民に、「年金額は将来にわたって現役世代の給料の50%より下がらないことを保証します」と約束した。
問題の金融庁報告書は、総務省の家計調査の「夫65歳以上、妻60歳以上」世帯のデータをもとに、年金だけでは毎月の生活費が約5万5000円不足するとして、年金以外に「30年間で約2000万円」の老後資金が必要だと試算していた。
しかし、夫婦の年金がさらに月3万9000円も減らされると、老後資金不足は2000万円では済まない。計算すると30年間でざっと3400万円が足りなくなる。
多くの人は
この記事を読んで
年金は期待できない、老後のために備えておかなければ
となる
イヤイヤ
生きるのに精いっぱいの者がほとんどなのに
老後のために備えられる金などない
向かう方向が違うのでは
体制の実行部隊自民党のせいで
年金破綻になっているのだ
その方向に怒りを向けられない
創生された羊の大群・・・