激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官
”激闘” ”悲劇の指揮官”
この表現から
見るに堪えないのではないか、という予感がした
予感的中
日本軍の戦略の可否に矮小化したものである
戦争の悲惨さなど、は描かれていない
戦争の美化とも言って良いぐらい
右翼好みの構成だ
少し見て、即、録画は消去した
2017年の戦争特集とは全く異なる
マスコミは、ここまで、体制の情宣機関化しているのだ
2017年放送の戦争特集
私には衝撃でした
追って再現しておきたい
参考として再掲
高校野球の狙い
スポーツの特性を考えると
スポーツを盛んにすることは
支配に都合がよい
延々行われる、勝ち上がっていく高校野球
感情が優勢な進行
その効果は絶大だろう
知性は片隅に追いやられる
特に、終戦の8/15に合わせて
高校野球を組むのは
戦争について考える時間を少なくする目的があるのだろうと思う
連日見どころを伝える高校野球
興味は、戦争なんぞに行くはずがない
同じような視点から言えるのは
オリンピックは
知性を片隅に追いやり
裏金は巨大である
体制の垂涎!
支配は綿密緻密である