英語は、意味を身ぶり・手ぶり・表情で補足する
表現が大げさで豊かになる
トランプを見てください
中国語は、
言葉そのものが意味を持つから、表現の表情による補足は控えめ、
習近平をトランプと比べてください
アナウンサーにも話す違いが出てきます
欧米人は原稿を読まずにしゃべる
日本人は原稿をちらちら見ながら読む
単に、学力の違いだけではなく
表音と表意という言語の違いが大きいと思います
私は、つい最近まで、演説が苦手でした
みんな頭がいいなあ、と卑下していたものですが
これは、私は言葉を分析に比重を置いているから、と最近では思います
日本語や中国語は、思索に比重が大きい言語、とも言える
日本のノーベル賞学者で理論物理系が多いのは
言語の特質からくるような気がしています