川崎市多摩区の登戸駅付近で起きた刺傷事件
関係者の悲しみ、苦しみ、は極限
犯人は、いかなる経験、いかなる状況の中で
かような犯行に至ったのか
異常な精神は、異常な状況で作られた
ある意味、犯人もまた、状況の被害者だったと思う
そして、この悲しみ、苦しみ、追い詰められた異常な心が益になる者たちがいる
猟奇犯罪を生む土壌は、体制が求めてやまないもの
猟奇犯罪は体制の生命維持装置!
毎日56人が自殺している
来る日も来る日もだ
莫大な量の苦しみが存在するということ
自殺は、生命の存続を断つのだから病気といえる
そこまで追い込まれた状況は
経済と政治が作り出したもの
支配のための必要悪
自殺を生む土壌は、体制が求めてやまないもの
自殺は体制の生命維持装置
これらのことは
支配のためのシナリオが
的確に演じられている、という証左である