整理しておく必要がある
過去分2019年 04月 06日
地方選では不正選挙手法は機能しにくい?
だから、補完の策が必要
よって
皇室の政治利用だ
改元の政治利用だ
体制の戦略は綿密緻密
議員は、ごろつき乱舞の状況
まともな有権者は、投票に行く気が失せる
これ、体制の思うつぼ
楽して金にありつきたい
そんな連中の希望する第一候補は政治屋
ごろつきから順に政治屋になる傾向がある
ポストにありつける者
商売で優遇されるもの
裏金がある者
が投票率は高くなる
これらにありつけない者は棄権する傾向が強い
かくして、ごろつき議員の天下に
植草さんより転載 2019年4月 9日 (火)
安倍首相は権力、権限を濫用して政治を私物化し、暴走を続けている。
安倍首相によるNHK私物化、刑事司法私物化、日銀私物化は日本の民主主義制度の根幹を破壊するものである。
政治の暴走を阻止する最大の力を発揮できるのが国権の最高機関である国会だが、国会多数議席を政権与党が占有してしまうと、暴走を止めることができなくなる。
このことから、安倍首相は選挙での勝利に強い執着を示す。
彼らの選挙戦略は二つだ。
利権共同体の構成員には選挙への全員参加を求める。
使える票を一票でもおろそかにしない。
同時に力を注ぐのは、敵対的な投票をする主権者の選挙への参加を徹底的に妨害する。
政治以外の話題に関心を引き寄せるとともに、投票に行っても意味がないことをメディアを使って刷り込むのだ。
投票率が低下する一方で、利権共同体の構成員が全員選挙に参加すれば、少数の投票でも多数議席を確保することができる。
統一地方選でもこの手法が用いられた。