温存されているシステム ”冤罪” | 社会の裏を晒すブログ

社会の裏を晒すブログ

営繕堂(奈良)・ジェイマップスの悪質度を晒す
社会の裏を晒す

松橋事件、宮田さんに再審無罪 34年前の男性刺殺、熊本地裁
3/28(木) 10:04配信  共同

熊本県松橋町(現宇城市)で1985年、男性=当時(59)=が刺殺された松橋事件の裁判をやり直す再審で、熊本地裁(溝国禎久裁判長)は28日、殺人罪などで懲役13年が確定し服役した宮田浩喜さん(85)に無罪判決を言い渡した。

 今年2月の初公判で、検察側は「自白の重要部分が客観的事実と矛盾し、疑義が生じた」との司法判断が確定したことを挙げ、「裁判所に適切な判断を求める」と述べるにとどめ、殺人罪については求刑しなかった。地裁は検察側が申請した証拠の大半を採用せず、即日結審した。


有罪判決は
かなり無理があったのでしょう

狭山裁判と名張毒ぶどう酒裁判について
裁判官、検察、警察、弁護人、支援者、、、
総てが無罪を確信していると書いてきました

来るべき日のために残されてきた司法システム
私は、冤罪とは言いたくない、”権力犯罪”


殺人罪などで懲役13年が確定し服役した宮田浩喜さん(85)
とある
私たちは、淡々と、この表現を読んでしまうのだけれど
現行司法制度によって奪われた時間は償いようがない
迫害された生活は償いようがない



無罪なのに
有罪判決を出していく裁判官、検察、警察、マスコミ、、
社会の現行システムに乗っかる事のみを目的とする者達
腐朽した社会の断面である