裏金命の安倍自公、、政権の食い散らかし 1/9 | 社会の裏を晒すブログ

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2040年には、就業者の4人に1人が60歳以上

NEWSポスト
2019/01/24 16:00

抜粋転載

厚生労働省が1月15日に公表した「就業者長期推計」によると、高齢者人口がピークを迎える2040年には、就業者の4人に1人が60歳以上になるという。

安倍政権は高齢者の就業を推進しているが、経営コンサルタントの大前研一氏は、これは「政府が年金政策の失敗のツケを国民に回そうとしているだけ」と指摘する。

現在65歳の受給開始年齢を高齢者が自ら選べる範囲を広げること(70歳以降に受け取るなど)も検討するという。
だが、騙されてはいけない。これは「65歳以上になっても働き続けて社会保障費の抑制に協力しろ」「年金は当てにするな」というメッセージであり、言い換えれば、もう定年退職後は年金だけに頼っていたら生活していけない時代になる、ということである。要は、政府が年金政策の失敗のツケを国民に回そうとしているだけの話なのだ。

「高齢社会白書」(2017年版)によると、高齢者世帯(65歳以上の者のみで構成するか、これに18歳未満の未婚者が加わった世帯)の平均年間所得(2014年)は297.3万円。これは、それ以外の世帯(母子世帯を除く)の平均644.7万円の5割弱でしかない。しかも、高齢者世帯の68%は総所得に占める公的年金・恩給の割合が80%以上となっている。
 つまり、いま50代以下の人たちの大半は、この先、「生涯現役」や「雇用改革」を名目に年金の支給額が減額されたり受給開始年齢が引き上げられたりしたら、いわゆる「下流老人」になってしまい、場合によっては「老後破産」に追い込まれかねないのだ。


文の要点は
稼ぐ力が必要
ということなのだが
私は事実のみに注目しました

就業者の4人に1人が60歳以上になる
とは
3人で1人を養う、ということである
高齢者は、たとえ金を持っていても生産はできないから
その他、子供も養わなければならない
しかし、低賃金なのだ

稼ぐ力を付けられない者は多い
そんな人たちには
今後は地獄!!


以下、裏金狙いの安倍自公、、政権の食い散らかし
を、順不同で羅列しておきます