空間線量をμSv/hという単位であらわす理由は2つ考えられる
・医学ではmSv/年を使うが、これと比べにくいようにする目的
・μSv/h にすると mSv/年より、数が約1/10になり、少ない印象にできる
狡いでしょう
なお、医学の年間許容線量は
10mSv/年にしています
この線量は、胃のレントゲン撮影ぐらいです
医学で使う単位に直してみましょう
大阪の空間線量
0.6mSv/年
福島の空間線量
70mSv/年
何と、福島は
医学における、高めにしている許容線量の
7倍です
被曝の症状が頻出しても納得の高さです
* なお、この線量は、プルトニウムの放射線はカウントしていない、らしい
この投稿は
福島でなくてよかったではなく
福島の人たちに繋がるものでなければ
と思います
明日は我が身ですから
なお、福島の4号機に異変があったというのが
1月30日
その影響は、各地の線量の急増として観測されています
線量増加がないのは沖縄です
福島は、異様な線量グラフになっています
データ改ざんしかないでしょう