森友文書改ざん「非常に悪質」
佐川氏不起訴「相当」議決
共同通信社 2019/1/26 18:46
記事を知るのは
阿修羅さん
天木直人さん
のサイトからです
学校法人「森友学園」への国有地売却に関し、改ざん文書を国会に提出して国会議員の業務を妨害したとして、偽計業務妨害の疑いで告発された佐川宣寿前国税庁長官らについて、東京地検が不起訴処分とし、その後、東京第5検察審査会も「不起訴相当」と議決していたことが26日、分かった。
議決は今月11日付。議決書は、改ざん文書の提出は偽計業務妨害罪に当たらないとする一方で「一般の国民感情として非常に悪質なものであり、二度と起きてはならない」と指摘した。
東京都内の弁護士が昨年6月、佐川氏と、元理財局総務課長に対する告発状を提出。東京地検は同8月、いずれも不起訴処分とした。
肝要なこと
1.”検察審査会”は
結論のみを言う
構成メンバーが公開されない
従って、架空のものであり、討議もない
と考えるしかない
2.佐川証人喚問 ”控える”49回
3.佐川は忠義心を評価され国税庁長官に
4.”国税差し押さえ地”を佐川が 相場より安く 手に入れたという疑惑の問題点
<週刊文春>佐川国税庁長官を緊急査察する! 国税差し押さえ地に建てた「一億円豪邸」 本誌アンケート83%が「証人喚問せよ
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/343.html
確認しておきたいのは
”国税差し押さえ地”は
・公開される
・競売にかけられる
この原則が守られるならば
佐川が
”国税差し押さえ地”を
”相場より安く”
手に入れることはできないはずである
ここに、”犯罪”ではないか、という疑点が存在する