辺野古
海底の軟弱地盤、
前から判っていた!はず
何兆円もかかるものを、地盤調査もせずに取り掛かるか!!
”地盤を再調査して工期延長を考えたい”
急に何かが出来したように言うのが体制の常套手口
ここにも常套手口がある
奈良の川上地区の大滝ダム
10年以上前に、すでに当初予算の9倍を使っていた
そして、その後も予算を追加中
この地区の地盤は岩ではなく土
ダムが作れない軟弱地盤、というのは住民の常識
その後、白屋地区が
いたるところが崩れ、墓も崩れ
住居地区としては消滅した
”白屋地区で深刻な地すべりが起きて、白屋地区37世帯が移転を余儀なくされるなどの歴史があります。”
その後、大雨で、役場の近くの山がごっそり崩れ
何カ月も通行不能だった
山ごと崩れたのだけれど、崩れた場所には岩石は皆無
最近では、役場の近くの作って間もないトンネルが崩れて
通行不能
可成りな期間が経っているが、復旧のめどはたっていないよう
作りたてのトンネルが崩れた例は聞いたことがない
大滝ダムは打出の小槌
作れないところに作りかけたものだから
完成せず、いくらでも工事が追加される
今、大滝ダムは、わずかしか水を溜められない
辺野古は人殺しのための基地、という視点は大切だけれど
軍産の益になり、関係者への裏金がある
打出の小槌、という視点もある
辺野古は、空港を作るには適さない海
いよいよ、このことの意味が顕在化してきた
業者は、多額の予算のつぎ込み、追加予算、で肥え太る
関与する政治屋は裏金に溺れる程?
この視点を入れると、安倍の強引さ、熱心ぶりが理解できる?
辺野古の工事は、住民の意向を無視し
機動隊を投入しながら強行している
関係政治屋の裏金のために・・・