私は
人の価値を
1・勇気
2・優しさ
3・自己合理化をしない
に置きます
体制を支えているのは
この3つの欠如でしょう
1・勇気
に関わっては
”体制批判をしても手におえない、から”
と、私のような者を批判する人たちがいます
私は、その人たちを”羊の大群”と表現しています
ならば聞きたい
”いかなる理由で、私が体制・政権批判をするのか?”
答えは出てこないでしょう
ここに、体制・政権批判をしない人の間違いが顕在している
少なくされてきたけれど
2・優しさ
を持っている人たちは多い
3・自己合理化をしない
自己合理化、自己弁護をすると
自分が変われない
これこそ諸悪の根源だと思う
人の価値はこれで決まる、と思う
私も、かつては自己合理化の塊だったと思います
ここから抜け出せる人間は、数万人に一人?
批判されても、批判されても、この習性は変わらない
私が変わりえたのは、時代と友人たちのおかげです
これぞ、私の人生の最大の出来事
少し前
スズメの賢さ
イヌの感情の豊かさ
サルの人そのものの行動
を書きました
何をひっかけたかったか、と言うと
人は、これらの動物に比して
あまりにも賢くなさすぎる、という気持ちからでした
私は天皇批判をする表現を確立していない
だから文章にしません、できません
しかし、
アリの一言~「明仁天皇最後の会見」の10の問題点
は理解できました
明仁天皇は自己合理化のオンパレードではないですか
再掲
明仁天皇が行ってきたことは、戦争・植民地支配の加害責任の棚上げ・隠ぺいであり、自民党政治の美化であり、対米従属のサ体制・日米安保条約の肯定であり、「天皇君主化」に通じる天皇の独断専行です
日本人の考え方・思想に大きな影響をあたえている
この最後の一行
天皇制は支配のシナリオの一環、ということ