動物・ヒトの活動により引き起こされる汚染   2/6 | 社会の裏を晒すブログ

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ダイオキシン

一番高濃度に含まれるのが
クジラの脂肪
次が、紅ズワイ
海洋全体にダイオキシンは拡散しているということである

塩素化合物

ナトリウムは化学工業では不可欠
これを塩化ナトリウムから取り出せば
不要な塩素が残る
有害な塩素を捨てるために考え出されたのが
塩ビ、サランラップ、フロン、、
ダイオキシンも塩素の化合物です

今まで放出されたフロンにより、これからもっとオゾン層の破壊が進む


参考

枯葉剤(かれはざい)は、除草剤の一種である。ちなみに、ベトナム戦争で散布された枯葉剤はダイオキシン類の一種2,3,7,8-テトラクロロジベンゾ-1,4-ジオキシン (TCDD) を高い濃度で含んだものである。

枯葉剤作戦は、ベトナム戦争中の1962年から1971年にかけて行われたアメリカ軍の軍事作戦である。ベトコンが潜む森林を失わせ、同時に食料を絶つ目的でベトナム共和国の農村部一帯に推定1,200万ガロンもの枯葉剤を散布した。その中で、最も多く使われたのが「オレンジ剤」と呼ばれる枯葉剤だ。

当時の米軍は、ベトナムの自然環境破壊や食糧を奪う目的で、農村地帯に9年間も枯葉剤を撒き続けた。最も多く散布されたのが「オレンジ剤」と呼ばれる薬剤である。ベトナムの共産化を阻止する口実でアメリカは1965年から本格的に軍事介入したが、実際に現地でやっていたことは「むごい」の一言でしか表現できない、毒入り薬剤の散布――。
 その結果、50万人ものベトナム人が死や病気に苦しめられ、実はその被害は現在も残されており、被毒3世の子どもも身体障害を訴えている。過去の話として簡単に忘れ去るべき史実ではないため、今ここに掲載しておこうと思う。