「ブラジルのトランプ」極右の元軍人、大統領に | 社会の裏を晒すブログ

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読売新聞 2018/10/29 09:21

 【リオデジャネイロ=田口直樹】南米ブラジルで28日、現職テメル氏の任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われ、即日開票の結果、極右で社会自由党のジャイル・ボルソナロ下院議員(63)が、左派で労働党のフェルナンド・アダジ元教育相(55)を破り、初当選を決めた。任期は2019年1月から4年間。

過激な発言で「ブラジルのトランプ」と呼ばれる元軍人のボルソナロ氏は、軍事政権への称賛や社会的少数者を見下す発言を繰り返したが、経済の低迷や汚職の横行、治安悪化などに対する有権者の不満の高まりを背景に、中間層や富裕層などに支持を広げた



ポピュリズムと言う言葉がある
大衆迎合主義

大衆が政治を左右する
そんなことは絶対ない!


1%が支配を効果的にするために取る戦略
これがメインになって政治情勢が動いていく

ポピュリズムは支配の側の戦略
体制の情宣機関マスコミは
体制の綿密緻密な戦略を隠すために
大衆が
さも政治に関与しているかの如く錯覚させるために
ポピュリズム(大衆迎合)を使う

”軍事政権への称賛や社会的少数者を見下す発言を繰り返した”
腐らせて統治する、のである

”中間層や富裕層などに支持を広げた”
体制の意図に沿ってる
だから、富裕層が支持するのである