過去分
県の避難計画では、伊方原発で重大事故が起きた際、原発以西の住人は状況に応じて船で愛媛県内外に避難すると想定。山下夫妻の自宅から港までは、峠を越えて車で約20分かかるが、自家用車はなく、「事故が起きればここで死を待つしかない」。
毎日新聞 2017 7/22
・船は少なすぎる、だろう
・船の用意はされていない、当たり前
・事故が起きた場合の避難を考えている
つまり、伊方原発は事故が起きる、ことが前提になっている
・交通網に被害なくても避難は不可能
原発事故は巨大すぎるのだ
道路は一斉避難用にはできていない
花火大会の帰路の混雑を考えたらよい
熊野の花火大会に行って
駐車場を出るのに2時間、家に帰りついたら朝の4時、という時があった
原発近隣住民は避難不能!
原発一基の抱える死の灰、原爆4万発分
近隣でなくても非難が必要、そして避難不能