また、閣僚の問題が出た   片山さつき | 社会の裏を晒すブログ

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文句を言いたいことが多すぎます
しようがない、これも書いておきます

片山さつき氏、現金授受否定 企業は「口利き依頼した」
朝日  2018/10/18 18:51
 
何が本当なのか?
 
嘘ごまかしが氾濫する中で
どのように分析したらよいのか
真実を知る力量が求められる時代です
 
以下の記事で、気になるところをチェックします

 片山さつき・地方創生相をめぐり、18日発売の週刊文春が、国税庁への口利き疑惑を報じた。片山氏は同日、「口利きしたことはない」と否定。口利きの謝礼として100万円の授受があったとの記事中の指摘についても「まったくない」と話した。
 週刊文春の記事では、税務調査を受けた企業の経営者が2015年6~7月、片山氏側に国税庁への働きかけを依頼し、見返りとして片山氏の私設秘書の税理士に100万円を支払った、としている。企業経営者との面会時、企業を管轄する、国税局の局長に片山氏が電話をかけた、とも報じた。
 片山氏は記事の内容について「特定の企業への税務調査について口利きしたことはないし、100万円を受け取ったこともない。事実誤認かつ不正確」と反論。「政治家としての社会的評価がおとしめられた」として、週刊文春側を名誉毀損(きそん)で訴える準備を進めていると話した。
 記事では、私設秘書と書かれていた税理士の経歴について、片山氏の事務所は「15年5月に私設秘書を退職しています」と答えている。片山氏は、その部分は事実と認めた。
 一方、企業経営者は朝日新聞の取材に「税制上の優遇がある青色申告の承認の取り消しを免れるため、片山氏の事務所に口利きを依頼し、私設秘書にもその説明をしたうえで100万円を支払ったことに間違いはない」と話している。税理士は朝日新聞の取材に「100万円は受け取ったが、国税局への口利きが目的だとは知らなかった」と説明した。
 
 
片山さつき・地方創生相の否定には具体性がない!
「口利きしたことはない」と否定してるだけ
 
疑問点
・閣僚の不祥事連発、100万人いても
これほど、いろんな問題が発生することはないのでは?
閣僚、普通の人間の集団ではない!
・政治屋の、嘘見え見えの独特のごまかしが流行している
こんなことが許される集団とは何なのか
こんなことを許してしまう国民とは何なのか
不思議な現象である
・”国税局の局長に片山氏が電話をかけた”
金銭、ポスト関与の状況がある、と考える
自民党政治屋は、こんな事ばかりだ
・”税理士は朝日新聞の取材に「100万円は受け取った”
これは否定できない、だろう
・どんな力関係、金銭関係??があって
このようなことが発覚するのだろう

この疑問には、私には回答がない