名護市長選 自公推薦候補圧勝 過去分 2018年 02月 05日
表題は私がつけました
2/5(月) 7:25配信 引用社名省略、社名があるとコピペできないみたい
名護市長選は、政府・与党が全面支援する前市議の渡具知武豊氏が、3400票余りの差をつけ初当選した。
注目すべきは期日前投票が2万1660人と過去最多となったことである。有権者の44・4%に及ぶ数字は、企業や団体による働き掛け、締め付けが徹底していたことを物語っている。
本紙などの出口調査では、辺野古移設反対が64・6%に上った。選挙によって辺野古移設反対の民意が否定されたとはいえない。
この社は、出口調査をやっています
”辺野古移設反対が64・6%”
しかし、この記事では、騰落予想が書かれていない
と言うことは、出口調査では自公候補当選で出ていたのかな?
しかし、投票した人の6割は期日前投票
出口調査は傾向を反映しない、とも言える
"期日前投票が有権者の44・4%"
有権者に占める比率だから、投票者に対する比率はさらに高まる
全体の投票率は76%ですので、実に投票した人の6割は期日前投票だったという事
組織的に強要された側面があるかもしれない
なお、期日前投票は、改竄がもっともやりやすい、と言われている
結果は出口調査では判明しにくいことになる
票差から見て
名護市長選は 自公推薦候補圧勝 である
私は
政権のやり方から考えて
沖縄であっても、ムサシの出動があったのではないかと考える
期日前投票が有権者の44・4%
は異常である
その事で、出口調査が意味をなさなくなっている
政権は
綿密緻密なシナリオの元
名護市長選を行ったのではないだろうか
この結果は、今後のムサシの投入を更に容易にする
ターゲットは改憲国民投票?
そして、当面は
沖縄知事選
体制は必勝で来る
ムサシの大々的な出動を含め
綿密緻密な選挙の形を考えているはず